十二星華編もラストですねえ

個人的に吹いたのは、ヨサークがガイドに出てきていることでした。
彼は一体何をするつもりなのでしょう。

後は、
＞チンパンコ：チンパンジーの体にインコの顔を持ちます。とてもよく喋り、心理的な攻撃をちくちくしてきます。略して呼ばれると機嫌が悪くなります。
さ、流石萩マスターです。その発想はなかったです。

ただまあ、ディルがこの状況を見ることがあったら、悲しむでしょうな……。
（実際のところ、ここで使われているキメラと、『聖少女編』で出しているキメラとは別物でしょう。他にもキメラという名の付いた、あるいはキメラらしきアレコレが出ていると聞きますが、基本的に関連性はない……と思いたいです。自分で確認したわけではないので）
そりゃまあ彼の及ぶところなんてごく狭い範囲に限られていることは、彼自身がよく理解していることでもありますが。

そして、こういうところでの影響を加味するかどうかは、悩みどころなのでした。
キャラクエのことはサッパリなので反映しようがないにしても、グラシナですからねえ……。

その辺りをいかに不自然なく作り上げられるかがライターの腕の見せどころ……なのでしょうかねえ。