青苺293つめ

・自分が望む『居場所』に、他人の気配はしますか？

　……なんて仰々しいこと書きましたが。
　
　作品を書いていてふと思ったことに、今書いているこの舞台は、登場人物のためだけの舞台になっていないか、というのがありました。
　自分の好きなキャラクターをより活躍させたいがために、キャラクターに都合のいい舞台を作ってしまうことがないだろうかと。それは読者に対して不親切ではないかと。
　
　だからこそ自分が作る世界には、他人の気配があって、そして他人を招き入れられるだけのキャパシティがあった方がよいのかと、考えるわけです。
　誰しもおとぎの国に住んでいるわけではないですからね。

・訪れたとしても、生かせなければ意味が無いです

　人生で一番のモテ期ランキング
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　もしそういう機会に恵まれたとしても、そこで慢心すればいずれ離れてしまうもの。
　ならば日々努力を、といきたいところですが……なかなか難しいものです(ヽ´ω`)