青苺295つめ

　『ノリはいいが飽きが早い』ことには定評がある猫宮です。
　……どんな挨拶ですかと。
　
　最近（というか今日）『ぽっぴっぽー』にハマってうっかり口ずさんじゃいます。
　エレベーターの待ち時間に身体まで動かしちゃう辺り重症です(；´∀｀)
　
　まあ、そんなこんなで記事アレコレ。

・共に悩み、共に考える

　彼も私も幸せになる！ わがままの心得
　http://allabout.co.jp/relationship/love/closeup/CU20080313A/
　
　『一人で何でもしようとしていたキャラ（主に主人公）が、仲間を信じて助け合うようになる』という展開の創作作品は数多くあるというのに、そして実際にもそれを望んでいる人は多くいるはずなのに、何故か上手くいかないそれが現実か(ヽ´ω`)
　
　感情に蓋をしているつもりはないですかね。『好き』もしくは『まあまあ』の範囲が広い人間ゆえもありますが、『嫌い』なものは『嫌い』という態度は取りますし。
　（……まあ、とはいっても、煙草がらみのことではアヤシイ部分もありますが。煙草は『吸っている人が嫌いになるくらい嫌い』ですが、その感情はいくらなんでも大人気ない、と思って態度に出さないのは、蓋をするのではなく律しているのだと思いたいです）
　
　相手を大切に思っていればいるほど、物事についてよく考え、本当に伝えたいことが見えてくるはずです。
　そうして伝えた言葉は、言葉自体が否定的なものであったとしても、相手に嫌な思いはさせないはずです。
　
　分かってよオーラを出し続けたところで、相手が確実に分かってくれるかどうかはそれこそ分かりませんし、オーラを出し続けているだけでも疲れます。
　同じ労力をかけるなら、分かってほしいことを相手に伝える努力をした方が効果的、でしょうか。
　
　＞「こんなことをしたら嫌われるかな」「わがままだと思われたらどうしよう」などと、１人で考えすぎずに素直に思ったことを表現してみてください
　
　『恋愛は一人でするものではなく、二人でするものである』
　……流石に、ギャルゲーは未だ、この領域には辿り着けなさそうですな(；´∀｀)　まあ、これはこれで面白いのですが。
　ただ現実の方が、難解な分面白さは段違い、といったところでしょうか。
　
　ちなみに自分が作ってみたいのは、『選択肢に悩むギャルゲー』です。
　選択肢を前にして考え込んでしまう、それほどまでにプレイヤーを導入させるシナリオを書ければいいですねえ(ヽ´ω`)
　
　……とまあ、ギャルゲー話でごまかしたところで(ぉ
　
　『考えて、答えを出す』
　全てにおいて基本で、そして一番大切なことです。
　
　自分はその過程において、できる限りの努力をしていけたらな、そう思うのでした。