青苺151つめ

・“自立した最低限の生活”といわれてもピンときませんが

　最低生活費、月23万円＝首都圏の独身男性－民間調査機関
　http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&id=551903
　
　自分の生活が“最低限の生活”であることには異存なしなので(ぉ、自分の場合をサンプルとして考えてみると。
　
　手取り10万、住居代（ここでは家賃と光熱費）……ええと、4畳半、フロなし、トイレなし、キッチンなし、ベランダなし（なしばっかりというか、よくある“2LDK”とかの表記でこの部屋をあらわすと……“1”!?）の部屋は、立地条件を鑑みたところで、せいぜい5万。光熱費は1万として、住居代は6万。それに奨学金年200万は、月8万3千くらい。
　
　……確かに、単純に合計すると24万3千なので大体その通りですけど、この場合奨学金は生活に寄与しませんので省いて、月16万。
　実際は5万ほど蓄えが出来ているので、月に生活費として計上するのは11万。
　
　“自立した最低限の生活”の半分の費用で暮らしている自分の生活はいかほどか(；´∀｀)
　それは果たして“人間らしい”生活なんだろうか？
　
　……書いてて虚しくなってきました(つД｀)
　チクショウ、年200万稼げば（帰るところさえあれば）暮らしていけんだよ！＼(｀Д´)／
　つまり1億あれば50年暮らせるんだよ！　1億あったら隠居するね！
　
　はぁ(ヽ´ω`)
　まあ、自分自身が自分の価値を相当下に見ているんでしょう。ゆえに自分に対して払う報酬＝生活費も低いという具合で。
　
　やれやれ……自分がコストパフォーマンスのいい“安い”人間であることは否定しませんが、自分よ、自分の内なる声がちゃんと聞こえているのかい？　「いくらなんでも俺の価値低すぎねーか？」って訴えているかもしれないぞ(ﾏﾃ