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ようじょ大好きシナリオライターの不定期に呟く日々彼是
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・『幅が広くなった』という意味では、草食への『適応』とでも言うのでしょうか

 “結婚するなら働く女性” 未婚男性のホンネ
 http://news.walkerplus.com/2009/0607/11/
 
 今の男性は、一昔前の男性より『こうでもいいんじゃない?』という、男女間の関係のあり方に幅を持つようになったと思います。
 ……そのことが逆に相手にとっては、『本当はこの人は何を望んでいるんだろう』ということを分からなくさせ、相手の立ち位置を分からなくさせる要因になっている気もするのですが(;´∀`)
 
 まあ、それも含めて、二人でよく話し合うことが大切なのでしょう。
 男性が全く家事をする気がなくても、女性が家事を担当し、代わりに男性は円滑に生活を営めるだけの稼ぎを得続ければ、それが二人にとっての幸せとなるでしょう。また、自分でできることは自分でする女性に対しては、男性も自分でできることは自分ですればよいのです。
 大事なのはお互いを認め合い、自らを適応させることですかね。
 
 ……しかし、最近気がついたのは、この自らを適応させる行為というのはかなりのエネルギーを使うことと、複数の適応させた自分を持つことは厳しいなということでした。
 これがゲームの世界なら装備を付け替えるだけで済みますが、流石リアル世界、そう上手くは行きませんね(ヽ´ω`)

・これは採用!

 彼女にサプライズ 「プロポーズ専用ケーキ」
 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1244030639427.html
 
 >あなたは“婚活”を終了し、僕という永久就職先に内定しましたので、ここに証します 内定辞退は受付けませんので、末永くよろしくお願いします
 
 これは是非採用!
 ……さあ、使う機会は来るのか?(ぉ

・まあ、これは採用するかどうか分かりませんが

 ハワイ伝統の秘法「ホ・オポノポノ」は幸せを呼ぶか?
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0906/06/news002.html
 
 >何か不幸な出来事が発生した際に、「自分の能力が足りなかったから……」「自分に魅力がないから……」などと自分自身を責め、人生を諦めてしまう姿勢は一見潔いが、「アイツのせいでこうなった」という他罰的姿勢と結局は同じことで、自分の「顕在意識」の中のわずかばかりの記憶を再生させて物事の決着を図っているのに過ぎない
 
 自責の念に駆られることが他罰的姿勢と同じという点には衝撃を覚えました。
 ……まあ、読み下してみるとそれもそうなのかもしれないと思うのです。他人を責めることと自分を責めることが同じことなら、では他人を認めることと同じくらいに、自分を認めることも時には大切なのかなと思う次第でした。

・最近のmixiニュースは、妙に恋愛記事が多いなと思う今日この頃

 U-30限定!未来予想図をどうデザインする?
 http://allabout.co.jp/gs/loveaffair/closeup/CU20090115A/
 
 ……これはアレですか、自分がそういうお年頃だからですか(;´∀`)
 まったく余計な機能ですね\(`Д´)/(機能のせいにするな、おそらく関係ない
 ……まあ、婚活ブームが主たる要因でしょうねと思いつつ。
 
 ……実際、これだけ情報を集めたところで、どれが正しいのかなんて結局分かりはしないのです。
 ただ、情報を咀嚼して考えて、そして『より確からしい』行動に移すことはできます。……心が動かないと自負する自分ですら、このくらいのことはできます。
 分からないからといって分からないままにしておくくらいなら、分かろうと努力を重ねた方が有意義です。
 
 これが恋だ、これが愛だ、そんなものに拘泥して固まっているくらいなら、今自分ができることを考えて行動に移す。
 それがどんな風に見えるかは……まあ、うん、他人に任せたいところなんですが(;´∀`)

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・信者だった日が懐かしい

 水樹奈々ニューアルバムを買おうとして、初回限定版しかなくて諦めた自分はもはや信者でないような気がするんです(ヽ´ω`)
 曲は聴きたいですけどDVDはいりません(ぉ

・首を傾げるものもありますが、基本、頷けます

 女の子が嫌う「男らしくない行動」16パターン
 http://www.sugoren.com/report/post_356.php
 
 >自分の意見がなく、いつも流される
 >何でも人のせいにする
 >大事なところで、意思決定できない
 
 いきなりこの3つですか……(;´∀`)
 
 ちなみに、この逆パターンが「男らしい行動」として載せられていますが、
 
 >自分の意見を持ち、流されない
 >すべて自分の責任として捉えてみる
 >大事なところでは、しっかりと意志を表明する
 
 今だからこれらは「そうだよな」と頷けますかね。
 1年前2年前はアヤシイところですが(ヽ´ω`) まあ、成長したということで一つ。

・幸せの形は個人(二人)それぞれです

 婚活ブームだけど結婚願望がない独女とは?【独女通信】
 http://news.livedoor.com/article/detail/4185017/
 
 それぞれではありますが、それでも『どんな形がより幸せらしいのか』について考えることは大切だと思います。
 そのことについて十分考えた上で、その結果を達成するために行動を起こせばよろしいのではないかと思います。

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・前後逆なら

 「世も末だ」と捕まえた高校生、容疑者は窃盗捜査の主任
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090605-OYT1T00582.htm
 
 >野村容疑者が警察官と知った伊井さんは「世も末だな」
 
 『伊』と『井』の字が逆だったら、とても重みのある言葉になったかもしれないと思いつつ。

・理想と現実

 09年恋人は理想より“3I”で選ぶ
 http://allabout.co.jp/relationship/womenlove/closeup/CU20090131A/
 
 >愛嬌(アイキョウ)、間合い(マアイ)、相性(アイショウ)
 
 この中でも特に大切なのが『相性』だそうで。
 ……まあ、確かに、それが友達付き合いならまだしも、接する時間が長い関係において、相性が合わなければいずれ無理がきてしまいますな。それは例えば服を着る、靴を履くのと同じことで、合わないものを長く身に着けていたら身体がおかしくなってしまいます。
 
 問題なのは、相性の良し悪しというのは、実際に接する時間を長くしてみないとなかなか見えてこないことでしょうか。
 そして、実は相性が良かったならいいんですが、悪かった時にじゃあどうするの、って話ですよね(ヽ´ω`)
 
・何が正解なのかは定かではないのですが、とりあえず思っていることとして一つ

 この世界に二人の自分はいないわけで。
 ……であるならば、必ずどこかが異なる人と付き合うことになるわけで。
 
 よく二次元作品では、相手が『ありのままの自分を認めてくれる』のが大抵ですが、これは二次元だから(というより、恋愛という人生におけるごく一部分の期間において)いいのであって、これが三次元になったら(その後のおそらく延々と続く生活において)それだけじゃやっていけなくなってしまいます。
 
 『あなたがそういう人間なのは認めますが、自分もこういう人間です。それでもよろしいでしょうか?』
 『ありのままのあなたを認める代わりに、ありのままの自分を認めてください』
 
 例えばこういう言葉を纏っている(実際に言っているわけではない)人に対して、元々の相性が高ければあまり不都合なくやっていけるでしょうが、もし相性が低かったら、関係を続けるだけで疲れてしまいます。
 
 『あなたがそういう人間なのは認めます。では、自分はあなたが望む人間に近づけるよう努力いたしましょう。現時点ではまだ不足ですが、それでもよろしいでしょうか?』
 
 全員に対してとは言いませんが、せめてこれからも良い関係を保ちたいと思う人に対しては、このような言葉を自らの中に持っておく(そして時には、実際に口にする)のもアリなんじゃないですかね。
 
 二人の関係なんて何が正解なのかは定かではないですし、それに対して他人が口を挟むのは非常に難しいのですが、だからといって考えずにおくのはどうにも気に入らないので、結局最善の考えを持とうと努力してしまうのが自分の性質でしょうか(ヽ´ω`)
 
・こう書いたところで

 自分は、相手がどうしてほしいのかの検討がつけられますが、当然つけられない人もいますよね。
 
 そういう時はやはり、自分が『あなたにはこうして欲しい』と言うべきなのでしょう。そしてもちろん、言った自分はそのことに責任を持ち、自らもまた努力を怠らない。
 
 そしてどうやら、世界ではそれを愛と呼ぶんでしょう。そう結論付けておきます(ぉ

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・確かに、中吊り広告でこれを見た時は、吹きましたが

 朝毎読の3社が「部数水増し」報道に抗議
 http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090604023.html
 
 まあ、パーセンテージの正確な数値はともかくとして、少なくとも、自分の仕事で扱っている新聞の中で毎日新聞が他(日経・産経・東京)より『押し紙』が多いのは事実ですな。
 「(実際の部数はもっと少ないのに)こんなにいらねえよ\(`Д´)/」って気分です。どうせ捨てることになるんだから押し付けてくるなと(押し紙の由来ってこれなのかと疑うくらいですね)。
 
 ※解説(というより個人の所感です。適当ですが大体こんなものです)
 新聞社が『部数』として公表しているのは、『実際の購読数』ではなく『販売店に卸した部数』である。
 
 押し紙は本来予備としての位置付け(足りないからといって追加に発注できる代物ではないため)であり、個人的には部数の1割程度で十分だと思うのだが、毎日は(感覚的には)3割ぐらいあるのが認識である。
 
 購読数が減るのはこの不況下(新聞がインターネットに駆逐されかけていることも要因ではある)仕方ないことなのに、だからといって卸部数を易々と変えては収入が減るので(新聞社にしてみれば、販売店に売りつけた時点で利益が確定するのだから)、販売店は無駄な新聞を買わされる羽目になる。そして販売店の経営が厳しくなり、従業員の給料も上がらないというオチ。
 
 それなのに新聞社の社員は高給取り。
 
 ……何かこう、紙媒体を扱いたくなくなりますな(←自分が目指す道がまさにそれだというのに。……まあ、最近はネット媒体メインですが)。
 新聞社の未来はどうなることやら。……今のこの店、十年後にはなくなってたりしないですよね(ぉ

・自分より、自分の周りの人の方が、寝不足な気がして心配です

 寝不足自慢しない方が良い5つの理由
 http://www.sugoren.com/report/post_371.php
 
 睡眠不足でデートに臨む5つのデメリット
 http://www.sugoren.com/report/post_372.php
 
 まあ、自分も睡眠時間は決して長くないですが(学校のある木曜夜なんて特に)、それは恐ろしいほどに規則的なので、きっと付き合い易いと思いますよ?(起きる時間が25:30で固定というのも、それはそれで凄い話ですが。……だって深夜アニメをリアルで見たかったんです、するとこれくらいしか手段がなかったからそうしただけなのです)

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・『男がすること、女がすること』ではない、『自分がすること、相手がすること』

 20代女性、高い専業主婦志向の理由とは
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090604-OYT1T00154.htm
 
 これを読んで自分が思った、自分の欠点というべきところは、『自分がすること』ばかりに囚われて、『相手がすること』を『相手の立場に立って』考えるのがおろそかになることです。
 何でも自分でやろうとしてしまい、『役割分業』ということを忘れ、いつしか相手の立場までも駆逐し、そして自分は独りになるという未来が見えてしまうこの悲しさ。
 
 だからといって相手に全てを任せてしまっていいのでしょうか。相手が何かをすることを期待していいのでしょうか。それが相手にとって重荷にならないのでしょうか。
 『この人の期待に応えられないかもしれない』ことで相手が悩んでいる場合、果たして自分はどうすればいいのでしょう? 期待しない? それとも期待する?
 
 ……答えの出ない話ですな、これは。
 
 自分はまだ、自分でやろうとして何とかなるかもしれないから、まだいいんです。
 これが、独力でやろうとして限界を感じて、しかし相手に期待することで相手を悩ませ、相手の人生を狂わせるかもしれないという思いに囚われる人は、行動ができなくなります。
 その人に対して、では自分はどのような手を差し伸べればいいのでしょう。
 (これがここ最近、自分が事あるごとに考えているテーマの一つでしょうか)
 
 まあ、今は『貸せる手は貸す、貸せない時は見守る』という方針なのです。
 過剰に手を貸しても相手を依存させ、自分を崩壊に導く。貸せないからといって目を背けたら、そこで関係は途切れる。
 そうして出来上がった半ば消去法的な方針が以上のようだったりします。
 
 で、後に残ったエネルギーは自分のために使う。
 こうすれば、まあ、最善とは言わないまでも、それなりの成果は出てくるでしょう、いつかは。
 
 ……何だか日記というよりは、自分の考えを整理するためにただ書き連ねただけのような気がしますが、まあこれはこれ。
 こういうのもメモしておくことで、後で「ああ、こんなこと思っていたんだな、過去の自分は」と振り返り、ネタの一つにでもなったならそれは幸いでしょう。
 
 ……冒頭の記事については、まあ、主婦してくれるならありがたい話です。自分にはまだそのスキルが低い(伸びしろはありますし、新規習得もできますけど)ので(;´∀`)
 その代わりに自分は、専業主婦をさせてあげられるだけの稼ぎを得ないといけないわけですけどね。……今の仕事頑張るか(ヽ´ω`)

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プロフィール
HN:
猫宮 烈
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/06/24
職業:
自宅警備員兼ライター(汗
趣味:
アニメ・ゲーム・小説・麻雀
自己紹介:
ようじょ大好き。ぱんつ大好き。ねこ大好き。
……順番おかしくない?

こんなヤツですが、色々なところでちょこちょこと執筆のお仕事してます。
今は『蒼空のフロンティア』にてゲームマスターとして、日々ようじょとぱんつと戯れてます。

※『蒼フロ』関連については公式サイト内ゲームマスター個人ページで取り扱っております。

※こちらでは『猫宮烈』の近況報告など出来れば。……そちらの方を充実させないとですね(汗
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