青苺137つめ

・「何故なのか？」と思いそれに回答を出し、文章に残すことは、作家のみならず人としての成長に欠かせないものだと思う信念から、今日の日記を記します

　これから記すものは、賛否両論を巻き起こす可能性が非常に高いと思われます。
　また、人によっては酷く不愉快に思うかも知れません。「何でこんなことまで載せるの？」と憤慨するかもしれません。
　
　ですがこれを、自分という存在が導き出した一つの意思として、残しておきたかったのです。
　
　それを了承した上で、閲覧は自己責任でお願いします。
　意見等は受け付けますのでどうぞ。
　
　また、文中の“彼女”には、同様の内容を既に話済みであります（つまりは以下の内容は彼女絡みというわけで、余計に閲覧者が限られますね(ぉ）。
　
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　昨日、自分の誕生日、『彼女が自分の部屋に泊まりでやってくる』というシチュに相応しい、ごく一般的な男の欲望を形にしてみたわけですが……
　
　嗚呼、なんということ……
　
　そりゃあ、干支一回りくらい二次元と共にしてきた過去があるにせよ、まさか自分にそんなことがあるとは思っていなかったわけですが……
　
　ええ、いわゆる勃起不全に陥るなんて……
　
　というわけです、まあ、そこで一つ分かったことがあるんですよ。
　今の自分は、彼女の（性的な意味での）身体を求めているのではないということ、そして、何故彼女に惹かれたのかというと、見た目といった上っ面ではなくもっと深いところ、言ってしまえば“魂”を求めていたのかな、と。
　
　また、自分は彼女に全てを（外見から中身＝心まで、言葉通りの全て）求めていないこと、自分が不足していると感じているものを補い自分の力にしつつ、それとは別のところからも補いながら、でも彼女がとてもとても大切なことに違いはない、と。
　
　……というのを、別れ際の東京駅で彼女と話していました。
　自分の言葉を聞いて、意見を返してくれた彼女には感謝しましたよ。彼女が自分の大切な人で本当に良かったです。
　
　そういうわけで、顛末を少しでも気にしていた（いたんですかねえ？）方々、非常につまらない結果になって申し訳ない（別に謝るところでもないように思いますが）（ヽ´ω｀）
　自分としてはこの結末を受けて彼女への指向（愛と言わずそれよりも広義に）がブレることはないですし、要は『今はまだその時期じゃない』と神のお言葉が下ったのだろう、と結論を(ぉ
　
　人生は長くもないが短くもない。「まだ、慌てるような時間じゃない」とどこぞのスポーツ選手が言っていたように、その時が来るのを楽しみにしながら（それはつまり、生物としての本能に立ち会うことを意味しているような気がしますが）、彼女との時間を永く続けられるよう邁進いたしますよ。
　
　……まあ、とりあえずのところ、性的欲求はまだまだ二次元が大活躍のようです（；´∀｀）
　
　ほら、こんなヤツもいるんだ、それでもこんな自分は間違っている、オタク趣味は全て悪いと言うのか政治屋！＼(｀Д´)／(ぉ