青苺48つめ

・今日のアニメ

　『レンタルマギカ』第18話『ソロモンの絆』
　＞……あれ、見たことある光景(；´∀｀)　あ、前話の別視点なのね
　一瞬、前話の焼き増しかと(ﾏﾃ

　＞何抜かしていることやら(；´∀｀)
　それに一瞬でも動揺しちゃうダフネさんｶﾜﾕｽ(；´Д`)

　＞ああ、やっぱりあの後生きてたんだな、クライヴ
　明確な描写がなかったのでもしやと思いましたが。

　＞事件の黒幕はガラ、お前か
　クライヴが哀れよ(ヽ´ω`)

　＞姉さん、姉さんなのか！
　＞その髪と瞳は、魔神に『色』を捧げた結果
　……確かに、あの髪の色と瞳の色だったら、どっちがどっちと言われても直ぐには分からないような(；´∀｀)

　とりあえず、ょぅι゛ょアディは萌え度300%増しということで(；´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

・02/14

　「ハッ、コイツには一生縁のない日だろ」なんて壁の向こうで呟いた人は速やかに挙手しなさい。
　……正直でよろしい！(ﾏﾃ

　しかし、今年はちょっと事情が違うのですよ(；´∀｀)←何故か汗

　（以後の話は深刻な事情を含むので、関係者は口外しないようにお願いしますね(ヽ´ω`)）
　
　まあ、クラスには女子が数名いらっしゃるので、彼女たちから義理チョコならぬ同情チョコ（いや、自分はそれでさえも笑顔で受け取りましたよ(　´∀｀)）を受け取り、そして自分も何故か女子たちにチョコを送ってしまう裏技（別に『女→男』という流れでなくても、日々の労いと感謝の気持ちを届けるという意味合いでならいいと思っているのです、自分は）を使用し、その場では「ま、喜んでもらえたようだし、うむうむ(　´∀｀)」と、思っていたわけなのですよ。
　
　んで、問題はその後。
　
　帰り道、いつものように帰りを共にするクラスメイト（♀）から、何やら話があるとのことで、「はいはい何ですかね」と耳を傾けてみると……
　
　「……私、2月で学校辞めるから」
　
　(　ﾟДﾟ)
　
　「……マジですか？」
　「うん」
　
　……ここでは詳しい事情は伏せますが、ありていに言えば『家庭の事情』というヤツだそうで。
　
　「夏休みくらいから、今年度いっぱいって決めてたんだ」
　
　そう語る彼女、じゃあ何ですか、夏休み、去年の8月ほどから今、およそ半年を他のクラスメイトに悟られずに（親しい女子には話していたそうです）何事もなかったように過ごしていたというのですか！！
　
　いやあ……正直、尊敬します。本当に尊敬します。
　だってさあ、もうその道が絶たれることが分かったら、普通「もういいよ！」ってなりません！？
　ていうか自分がそうだったし！！ヽ(`Д´)ﾉ（分からない人は殆どいないと思いますが、自分は博士課程の道が絶たれたことを（まあ、思い込みなのですが）知ったからこそ、修士課程を放棄した経歴があります）
　それをですよ、たとえ1年であったとしても毎日通い続けるなんて、何て強いんだ……＿|￣|○
　
　……でも。
　そうであるからこそ、自分は思うのです。
　
　それでいいのかと！
　
　ここで辞めていいのかと！！
　
　家庭の事情だからといって、自分が「やってみよう」と思ったことを途中で放棄していいのかと！！！
　
　許されるのか？　いや、決して許されない！
　
　確かに、両親は最も大切にするべき人たちなのかも知れないけど、それでも、例えそんな人たちでも、自分がなりたいと思ったこと、やりたいと思ったこと（思い込みでもいいよ！　逃避の結果としてでもいいよ！）を阻む権利なんてないはずだ！！！！
　
　……まったく、運命の神様は何てことをしでかしてくれたのやら(ヽ´ω`)
　こんなことは現実に起こるべきことじゃないですよ。『バレンタインに女の子の重大な秘密を知る』なんて、どこのギャルゲかと。

　……だけれど、悲しいことに、まったく悲しいことに、どこかで『何かが出来る』『何かを変えられる』と思っている自分がいるのも事実。
　辞めていく彼女の分も頑張ってプロを目指す、その姿勢は姿勢でカッコいいだろうが、でも自分としては、せっかくここまで来たんだからもうちょっと一緒に頑張っていきたいと思うわけで！
　
　……ああ、何て甘くて、そして何て青臭い考えなんだ(；´∀｀)
　社会はそんなに甘くなくて、現実はやったもん勝ち、なったもん勝ちだというのに。
　
　ま、いいですかね。若いのはいいことだ☆(ゝω・)v
　『やらずに後悔するくらいなら、やって後悔しろ』そんなくらいの気持ちでレッツご～。