青苺328つめ

・あなたは、自身がどれほど対象にとって（それは個人から、ひいては世界まで）必要であるかを、考えたことがありますか？

　……と書きましたが、考え出すとどうしようもなく凹むことがありますのでここでは止めておきましょう。
　自分も本当に考え出すと……うん、凹むでしょうな。
　
　
　『わたしがどう思ってどう生きても、何も変わらない』
　
　わたし一人の力なんて些細なもので。
　世界どころか個人すらも、そして自分自身すら変えることができなくて。
　何も変わらない、変えられない、そうだったらそうでいっそ諦めがつくのに。
　
　……それでも、どうしてわたしは、わたしの力で何かが変わって欲しいって、思うんだろう。
　
　
　案外、『自分の力で変わったもの』って、傍にあるのかもしれませんね。
　ただ人はそれを『見つけられない』だけで、ちゃんと存在している。
　……存在している、と言い切れる確証もないのが、この世界の世知辛いところですが(ヽ´ω`)
　
　何の根拠もなく、それでも『ある』と言い切ること、それは一種の強さなのかもしれません。
　そして時に弱くなったら、誰かにそっと助けてもらえばいい。
　
　最近は、手を強く差し伸べるより、適度な距離でそっと差し伸べたままでいることの大切さを学んだ、自分でした。

・ぽろっと漏れた言葉から新しいものに辿り着く

　『ギムナジウム』という言葉を調べてみると、『トーマの心臓』という作品に辿り着く、これがネットの不思議(ぉ
　
　あらすじを読んでちょっと読みたくなった（33年も前でありながら、まあ、年数はこの際あまり関係しないものですが）けど、おそらく、影響されやすい人に強烈な印象を与えるタイプの作品（いやまあ、思考が巡り巡ると、『あの人が愛を得て幸せに生きる、そのためにわたしは死ぬ』という結論になりかねないので）かなと思うと、ううむと唸ってしまう自分。

　『死して母国の礎とならん』なんて、社会でもそして個人でもやたらと『死』に意味やら価値やらくっつけようとする風潮が見られる時があるように思いますけど、それはせいぜいフィクションの中だけでいいと思うんですよ(；´∀｀)

　個人の思考としては、
　
　『死に意味もなければ価値もない』。
　
　これだけは例え、カスタマイズ領域の大きい自分でも譲りません、ええ譲りませんとも。
　
　もちろん、その作品を人が好むのは一向に構わないんですけど、その作品で描かれているものが絶対的に素晴らしいものだ、と考えるのは危険かなあ、と思った今日この頃でした。
　……でも、うん、自分も気をつけよう(ヽ´ω`)

・とほうに暮れる思いです

　テレ朝竹内アナが訃報を「とほう」と読んだ件
　http://news4vip.livedoor.biz/archives/51330313.html
　
　……そんな自分も、最近まで『及第点』を『しだいてん』と読んでいたオチ。
　何と混同していたのやら。
　
　そして先程は、『慰み者』を『いみもの』と打って「あれ、出ないなあ」とやっていたオチ。
　ホント何やってんの(ヽ´ω`)（『慰み者』なんて単語を使ってることにはツッコミを入れないでね♪）

青苺327つめ

・今日は店の（東京地区新聞社の）ボウリング大会だったんですが

　１ゲーム目：158
　(｀・ω・)ｼｬｷｰﾝ

　２ゲーム目：117
　(´・ω・)ｼｮﾎﾞｰﾝ
　
　……まあ、TOP3は皆300超えなんで、到底届かなかったんですけど（２ゲーム目を同じだけ取っていれば食い込めましたが）。
　
　１ゲーム目が高くて２ゲーム目が低いと、テンション下がりますよね……
　逆なら「ま、いっか」と納得できるのに、不思議です(ヽ´ω`)
　
　さてさて、来週は金曜まで執筆尽くめになりそうですかな……

青苺326つめ

・全く無関係というわけではないので

　「日本一不幸」な声優「ゆりしー」　「私が消えようとしています」で騒ぎ
　http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-46551/1.htm
　
　ゆりしー、自分と同い年だったんだね……(；´∀｀)
　
　まあ、ここでゆりしーにもしものことがあると、『蒼空のフロンティア』エリザベート役は誰になるんだって話なのと、（※ゆりしーは『蒼空のフロンティア』にてエリザベート・ワルプルギス役を務めております）後は同い年というので、取り上げてみました。
　
　これに対して本人は『あることないこと書く週刊誌記事と同じ』と反論。
　http://yaplog.jp/yurisii/
　
　何やら問題が大きくなっていくような気がしつつ。
　
　まあ、結局のところ部外者の我々としては、見守るしかないわけなのですが。
　こう何と言いますか、いくら自らが正しいことをしようと努力しても、それだからといって全てが上手く回るわけではないことを（言っている本人はそのことに気付いてなお言っていることがあるのでしょう）痛感させられますな(ヽ´ω`)

　とりあえず一ユーザーとしては、あなたの言い分は聞きますよ、あなたの言い分は正しいと思いますよ、という態度を取っておくことくらいでしょうかね。

青苺325つめ

・今日で７月も終わりですね

　梅雨明けしたと思ったらぐずついた天気……今年は冷夏なんでしょうか。
　暑くなければそれはそれでいいんですけど（いやまあ、日光がないと困るのは分かるんですが）、蒸し暑いと途端に嫌になります(；´Д`)
　
　収支表を見て、使い過ぎたかなあと反省。
　収入は去年より平均して２万～３万程度上がっているんですけど、その分支出が増えてたら意味がないっ(；´∀｀)
　
　どうしても人は、収入に見合った生活（５万なら５万の、１０万なら１０万の、５０万なら５０万の生活）をしてしまうのでしょうか。
　７万くらいでつつましく暮らせるようになりたいです(ヽ´ω`)（それはそれでどうかと思いますが）

・これはもはやテンプレレベル

　民主・鳩山代表「世襲が日本の政治をゆがめてきた。世襲の私が言うのだから間違いない」
　http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1288305.html
　
　＞ただ私は親せき縁者のいない北海道から立ったので若干大目に見てほしい
　
　いやまあ、これがもしそのまま本当に話したことなら（かなりネタ臭がするので）、政治家ってホントバカだなあとしか言いようがないといいますか(；´∀｀)
　……まあ、日本の政治家をこんなにしたのには、日本に住む我々にも責任がないとは言えないでしょうが、それにしたってこれはヒドイんじゃないかと。
　
　それでも、今の自分には『自分が努力することで良くなる何か』があるので、そちらに努力を傾ける方が何かといいのではないかと思うのですよ。
　腐った食物の隣に置かれた食物の腐食が早くなるように、バカに付き合っていては自分も腐りますからね。
　
・賑わうのはいいんですが

　「蒼空のフロンティア」に“イラストオーダーシステム”登場
　http://www.4gamer.net/games/091/G009158/20090730045/
　
　これの実装でサーバーが氏んで、自分の仕事ができなくなってるんですが(；´∀｀)（というか、ユーザー向けサーバーとマスター向けサーバーが別々に存在しているわけじゃないんですね。……ああ、実装を見越して先にデータを保存しておくべきだった、とちょっと後悔）
　
　まあ、悔やんでも仕方がないので別の仕事をしていましょう。
　それよりも、夏コミで出展する、『蒼空のフロンティアビギナーズパッケージ2009　コミックマーケット76プレミアムバージョン』のイラストレーターが、『ジブリール』の人ですか(；´∀｀)
　稼ぐ気だな、運営……(ﾏﾃ

・そろそろ自分もPSPユーザーですね

　http://nanoha.namco-ch.net/
　http://d-game.dengeki.com/marriage/
　
　お年玉はこれらに消え行くか……(ヽ´ω`)
　
・これは確実に『ヒモ王』だ

　４歳長男に暴行の父親、傷害容疑で逮捕
　http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&id=914815
　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090731-OYT1T00151.htm
　
　＞無職の男（２５）
　＞男の前妻（２６）と現在の妻（１９）
　
　……(　゜Д゜)ﾊｧ!?
　
　え、何これ、一夫多妻制？(違います
　いやまあ、男と女には色々とあるんですね(；´∀｀)

青苺324つめ

・マイミクさんの言葉を頂戴して

　他人を信頼するということは、簡単なことではない。
　
　最初は何ら繋がりのない者として出会った相手の、本当は何を考えているかなんてことは、一朝一夕に分かるものではない。
　もしかしたら自分と同じことを考えているかもしれない。もしかしたら自分と真逆のことを考えているかもしれない。
　
　そんな中で時に傷つき、何もかもが嫌になるかもしれない。
　相手を無条件に信頼してはいけない、本当に信頼できるのは自分だけ、これらは一つの真実かもしれない。
　相手を頼るのではなく、自分で色んなことを出来るようにならなくてはと、社会は強いているのかもしれない。
　
　それでも、人は多分、相手に頼られたくて、そして相手を頼りたい生物なんだ。
　そして、相手と確固たる信頼を得合うことに、無上の喜びを感じる生物なんだ。
　
　今こうして僕らがこの星に生活しているのも、そういったカタチのないモノを一緒に感じ合うため、なんてことを言うと馬鹿にされるかもしれないけど、まあ、そんな理由があってもいいじゃない。

　……かなり勝手に創作しちゃいましたけど(；´∀｀)
　まあ、これもまた、というところで一つ。

・昨日は、学院の人たちと飲み会でした

　渋谷の人の多さに思わず、「この場で無双乱舞（奥義）が撃てたらさぞかしスッキリするだろうなあ……」なんて不謹慎なことを思いつつ(ぉ
　
　まあ、色々と面白い話を聞かせていただきました。
　やはりというか何と言うか、あの学院の出身者は「それフィクションでしょ！？」的な何かを持っているようですね(ぉ
　
　直ぐに作品のネタに生かせるかといったらそうでもないものばかりではありつつも、やはりこういう場は必要なんだと再認識しつつ、さて、次の作品に取り掛かりますかね。